投資のつもりで消費をすると後々ダメージが来る.なぜなら「期待」をしてしまうから
投資と消費は冷静に見極めなければいけない
投資のつもりで消費をすると後々ダメージが来ます.なぜなら,「期待」をしてしまい,後にその期待が裏切られるからです.
消費をするのであれば,それが「消費である」としっかり認識した上で消費を行うべきだと考えます.
投資をするのであれば,その投資から得られるリターンについて自分の中でしっかりと見積もった上で,適切な期待をもって行うべきです.そういう点で,投資のほうがより慎重に行ったほうがよいと言えるかもしれません.
投資と消費の区別は難しい
自己投資という概念があります.
私も先日,腰痛への対応のためにベッドを買ったりしました.
行った活動としては「消費」です.でも,自分としては「投資」のカテゴリに分類しています.今後のベッドの利用から得られるメリット(非金銭的なもの)に期待しています.
投資の厳密な定義
広辞苑によるとこういう定義らしいです.
①利益を得る目的で、事業に資金を投下すること。出資。
②比喩的に、将来を見込んで金銭を投入すること。「息子に―する」
③元本の保全とそれに対する一定の利回りとを目的として貨幣資本を証券(株券および債券)化すること。「―家」
④経済学で、一定期間における実物資本の増加分。資本形成。
https://sakura-paris.org/dict/%E5%BA%83%E8%BE%9E%E8%8B%91/content/13859_530
厳密に定義するなら,①であろうと思います.
自己投資とかの意味で使う際は,②でしょうね.
力尽きた
力尽きたのでここで投稿します(おい