taro-h’s diary

たろログ

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「いいね」という厄介な相手とどう付き合おうかという話

「いいね」がもらえると、誰だって嬉しい。

 

「いいね」という機能は、「リプライ」よりもハードルが低いため、手軽に行うことができる。その結果、リプライに比べると頻繁に、「いいね」というリアクションを受けることができる。

 

僕は一度この「いいね」でおかしくなったことがある。

Twitter上の人格と、リアルの人格が乖離しすぎてしんどくなった。

原因は、「いいね」が欲しいが故、「いいねがもらえるような行動をとる」という行動をとったから。

 

「いいね」は麻薬みたいなところがあって、日常的に「いいね」されるようになると、

「いいね」がもらえないときに不安になるという状態になる。

そうなると、意識的にか無意識的にかは問わず、「いいねがもらえるようなTweet」に傾倒することになる。

 

だから僕は、とりあえず「いいね」の通知が「通知欄」に現れないようにすることにしている(あとリツイートも)。

ここに「いいね」の通知が現れてしまうと自分は最悪、いいねがもらえるかが気になって定期的に通知欄をチェックするというアクションをとってしまう。

 

通知を切り、メンション以外は通知欄に表示されなくする。これだけで、「いいね」にとらわれることはなくなる。

その結果、比較的自由に思ったことを呟けるし、ネット上の人格とリアルの人格が異様に乖離することもなくなる(もちろん、多少は乖離するものではある)。

 

以上、「いいね」という厄介な相手との付き合い方についてのお話でした。