LINEPay使ってみた(身内向け記事)
LINEPay使ってみた
----ここから無駄話-----
初めて作ったクレジットカードはJALカードでした。きれいな赤い服着たお姉さん(服はきれいだが顔は微妙)に誘われて、シドニー行きで浮かれていた僕は申込書類に嬉々として記入。
松江は田舎なので、オンラインショッピングを利用しないと江戸時代の暮らしをすることになる。クレジットカードを手に入れた僕は、すさまじい数の商品にアクセスできるようになった(クレジットにビビッてあんま買わなかったけど)
クレジットカードの不便なところは、支払いが数か月ずれるためにいくら使ったか把握しづらいところ。当時は紙で明細もらってたし、その紙が郵送されてくるまで今一つどれだけ自分に負債があるのかわからんという状態だった。
調べてみたら、銀行口座から即時引き落としされるデビットカードというものが存在するらしく、作ってみることに。
住信SBIネット銀行のカードが真っ黒のカードでかっこよかったのでデザインだけを理由に口座を開設。これは便利。アプリで残高も確認できる。
特に住信SBIで文句なかったんだけど、還元率がLINEPayは2%、住信は0.6%。10万円買い物すると2000円と600円という違いが出てくるので、今回LINEPayに乗り換えてみることにした。
-----ここまで無駄話-------
さて、LINEPayカードを作ったのでまずはポイントチャージをしてみる。
セブン銀行のATMがあるのでそこで10000円チャージ。
ちゃんと反映された!
でも、いちいちATMで振り込んでから使うのは面倒なので、銀行口座から自動で引き落して欲しい。デビットカードみたいに。
と思っていたら、このLINEPayには「オートチャージ」という機能があって、銀行口座を登録するとLINEPayの残高がなくなった瞬間口座から自動でLINEPayにチャージするという便利な機能がある模様。
ただし、登録できる銀行はおそらくLINEとオートチャージの契約してる銀行だけで、住信SBI銀行は登録できる銀行の中になかった。
今じぶん銀行に口座開設の申請出してるので、開設されたら住信SBIネット銀行からそちらに乗り換えるつもり。ちなみにゆうちょが対応してるので、ほとんどの人はゆうちょでいいのではないだろうか。今書きながら、俺もゆうちょでよかったのではと思っている、すでに口座あるし(痴呆特有の調べ不足)
さて、アマゾンで買い物をしてみよう。
まずはカードを新規に登録。ついでに住信のデビットカード情報を削除する。
無事に購入完了!
まだ引き落とされてないけどとりあえずこれで投稿。処理にはややブランクあるのかな。
10分ほど待つと、残高が反映されました。
うん、使い勝手はいいですね。私は家計簿アプリのZaimを利用しておりますが、そちらの方でも残高が速やかに反映されてます、助かる!
そして、LINEPayの魅力は個人間送金です。手数料0円で1円単位の個人間送金ができます。とはいっても、LINEPayを使っている相手がいないとどうしようもないんですが()
最後に、LINEPayの利点・不利な点についてまとめようと思いますが、これはデビットカードと比べるのが分かりやすそうですね。
LINEPayの利点:
還元率がいい(2パーセント、10000円で200円)
便利な個人間送金ができる(なお相手がいない)
LINEPayの不利な点:
LINEPayにチャージしたお金を現金に戻そうとすると、出金手数料がかかる(216円)
ATMからLINEPayにいちいちお金をチャージするとなると面倒
口座とLINEPayにお金が分散するので、総額を把握しにくい